2011年10月07日

【助成金】中安金3年300日の考え方

今日は村山職安で、中安金(「中小企業緊急雇用安定助成金」の略)の3年で300日の考え方について新しい考え方を確認してきました。

8月に山形職安で、この300日と4年目以降の考え方について確認したとき(こちら)はここまでの内容は教えてくれなかった(職安の職員も知らなかったのかも)のですが、

いつからこうなったのかは僕自身全然知らなかった(職安も今のところ積極的に広報はしていない模様)のでご紹介いたします。

この3年間で300日というのは、

臨時休業を実施した会社がその月(給与締め単位)に従業員1人当たり何日実施したかの平均値を累積していって、上限3年間で300日まで利用ができる

というものですが、この3年間というのが

毎年1年ずつずれていく

のだそうです。

たとえば

1年目100日、2年目100日利用した場合、累積200日となって3年目にあと100日利用できる(仮に50日利用したとします)のですが、

4年目に移行した際に1年目の100日が消えて、2年目の100日と3年目の50日の合計150日と上限300日との差分(この場合150日)が利用できるとのこと。

つまり

4年目に移行したときは、2年目と3年目と4年目との合計が上限300日まで
5年目に移行したときは、3年目と4年目と5年目との合計が上限300日まで


となるんだそうです。

まあ良くわかんねぇやと思われたかもしれませんが、正直上限300日は現実問題として3年で使いきれるものではないと思われますので、上限日数何ぞ気にせず永遠に利用できるというわけですね。

あ、当然年更新のときは、5%の売上低下要件というのはチェックされますのでご注意ください。

ちなみに最近の中安金申請件数ですが、また徐々に増えつつあるようですね。

僕の顧問先は今のところ中安金の利用はだいぶ終息気味ではあるんですけど、やはり世の中全体としては、この間の急激な円高の影響が出てきつつあるようですし、ヨーロッパの不安も今後どのような動きになるかわかりませんしね。

かなり不透明であることは間違いありません。

以上、久しぶりに中安金ネタでした。

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posted by kikuchi at 23:59| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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